【Stinger5 forLadys】個別記事下に、SNSボタン付き「書いた人情報」を置いてみました。
「Stinger5 for Ladys」を使った雑記ブログを立ち上げた頃、いろんな人のブログを読んでいて、記事を読み終わったときに「書いた人情報」があるといいなと思っていたので、入れてみました。その方法を紹介します。
目次
先に、Gush2風SNSボタンバーを作っておく
本記事は、こちらのカスタマイズをしてあることが前提となっています。
【Stinger5 forLadys】サイドバーにGush2と同じSNSボタンを置いてみたよ。
5月に立ち上げた雑記ブログでは、かわいいWordPressテーマとして有名な「Stinger5 forLadys」を使っています。さらさらぶろぐと同じSNSボタンをサイドバーに置いたので、その方法を紹
上記カスタマイズで作った「SNSボタンバー」を「書いた人情報」で呼び出して使います。
PHPに、「書いた人情報」用の記述を追加
「名前、プロフィール画像、SNSボタンバー」をセットにした「書いた人情報」をauthor.phpというファイルにして、それを、個別記事用PHP「single.php」で呼び出す形にしました。
下記のコードを記述したファイル「author.php」を作ります。
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<!-- 自己紹介 --> <div class="center"> <span style="font-weight:bold;">Author</span> 【名前】<br> <img class="aligncenter" src="【画像ファイルのURL】" width="150" height="150" /> <?php get_template_part('sns-bar'); //SNSアイコンバー読み込み ?> </div> |
【】で囲んでいるところ2箇所を自分用に書き換えてください。
【名前】=さらさらり
【画像ファイルのURL】=http://looseleaf.sara2jp.com/wp-content/uploads/2015/05/hiyo_150.png
今回は、ソーシャルボタンの下に、「書いた人情報」を表示するようにしました。
下記のように、「書いた人情報」を呼び出す1行(水色の行)を、ソーシャルボタン読み込みの下に入れます。
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</div> <?php get_template_part('sns'); //ソーシャルボタン読み込み ?> <?php get_template_part('author'); //書いた人情報読み込み ?> <?php endwhile; else: ?> <p>記事がありません</p> <?php endif; ?> <!--ループ終了--> |
author.phpは、single.phpと同じディレクトリに置きます。
ちなみに私の場合は、子テーマを作っていて、ディレクトリは
「/themes/stinger5Ladyver20141023-child」となってます。
まとめ
リツイートなどで流れてきた記事を、誰が書いたのか意識しないで読んで、「おもしろかったな~」ってときに、そこに「書いた人情報」あるとよいのですよね。
「おもしろくない」ってときも、それはそれで「誰が書いたのかな?」って思いますし、ユーザーとしてブログを訪問していたら、「記事下の書いた人情報」は必須だなって思ったので、カスタマイズしてみました。
とりあえずシェアボタンの下に置いてみたけど、様子を見ながら、良い位置を探っていこうと思っています。そのために、別ファイル呼び出し型にしました。サイドバーや固定ページやいろんなところに何回でも置けます。
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