モーションウィジェットやランキングなど動的広告を使う時は、AdSense規約違反に注意です。>自分
過去2記事で、ASPが提供しているツールとして、楽天モーションウィジェット、楽天ランキング、Amazonランキングなど紹介しました。
ASPのショッピングサイトとの提携状況(楽天・Amazon・セブンネット・Yahoo)
面白いかなと思って並べてみたけど、なんか変な気がする。楽天ランキング。
動的広告の場合、AdSenseのコンテンツポリシーで禁止コンテンツになっているものが表示される可能性があるため、注意が必要です。
まずダメなものはお酒です。ワインはOKみたいで、文化の違いを感じちゃいますが。
お中元シーズンにはビールが上位にきそうなので、総合ランキングと性別年代別ランキングは過去2記事から消しました。
「10代のランキングならお酒は表示されないだろうから残しといていいかな」と一旦は思ったのですが、Googleさんは医療系にもうるさくて、不妊治療はアダルトコンテンツになってるみたいだし、脱毛器やコンタクトもダメかもしれない気がしてきて、もうよくわからないから消しとくことにしました。
モーションウィジェットも、カテゴリー指定でないものは消しました。
残ったのは、スナック菓子のモーションウィジェットと、ノートのランキングです。このカテゴリーなら禁止コンテンツはないと思うけど、どうでしょう?
動的広告をAdSenseと併用すると、いろいろ気にしなくちゃいけないので、AdSenseブログでは使わないのが無難かもしれないです。
重要参考資料:禁止コンテンツ – AdSense ヘルプ
(過去2記事、とくに2つ目は中身なくなっちゃったので、記事削除すべきかもしれないですが、教訓として置いときます。すぐ、規約のこと忘れちゃうので)
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