プラグイン「WP Copyright Protection」を入れていたけど、やめました。
少し前のことなのですが、こんな記事を読んだのです。
WP Copyright Protectionの使い方!不正コピーされたくないくらい大事なら、自分で守りましょう。
「ほとんど読まれていないんだからコピーの心配なんて必要ない」かもだけど、けっこう労力かけて書いてる記事もあり、万が一コピーされたら、とっても悲しい。
それにまあ、先輩が教えてくださっていることは、やっておいたほうがいいんじゃないかと思って、「WP Copyright Protection」を入れてみました。
「どうやって、コピーを防止するんだろう?」と思いながら入れたんですが、「右クリック禁止」でした。
で、「これってどうなんだろう?」って思ってはいたのです。
私は、右クリックは、「ページのソースを表示」「要素を検証」といった特別のときしか使わない人なので、あまり不便じゃないのですが、ナビゲーションメニューとか右クリックを使いまくってる人もいると思うのです。そういう方にとって、「さらさらぶろぐは不便なところ」ってことになっちゃうので。
でも、コピーされたら嫌だし。自分の記事は自分で守らなきゃなわけだし。。。。
で、しばらくの間、「WP Copyright Protection」入れてました。
でも、やめました。
あらためて調べてみたら、「右クリック禁止の回避って、ものすごく簡単」なんだもん。
回避方法はあるんだろうと思っていたけど、ここまで簡単に回避できるんじゃ、ほとんど意味ない。
それに、コピーされること自体は良いことなんですよね。
Twitterなんかを見ていて「コピーされるって恐ろしい」って気持ちになっていたから、コピー禁止にしてみちゃったんだけど、コピーされることとパクられることは別物だって気づいたのです。
パクリ対策は、「記事を書いたらすぐFetch as Google」が一番いいのかなと思います。
Googleさんにオリジナルと認められてさえいれば、パクられるのも楽しいかもです。良い記事だって認められた証拠だから。
追記:「WP Copyright Protection」って、ドラッグによる選択も禁止みたいです。右クリックだけ禁止と思ってた(^^ゞ
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